民泊をはじめよう♪

民泊をしたいなと思っています。

調べたことを記録がてら上げていきたいと思います。

 

まずは政府の動向から。一般住宅に有料で旅行者らを泊める「民泊」の解禁を巡り、2016年1月12日に厚生労働省国土交通省有識者会議が、部屋の貸し手に旅館業法の営業許可の取得を促すとしています。

www.nikkei.com

民泊、今春から「解禁」 基準緩和 政府有識者会議が決定 - 産経ニュース

 

品川区島根県などの地方自治体が行っている許可をとっての民泊が安全です。

島根県では「しまね田舎ツーリズム」を推進するため、法制度の適用を整理し、一定の条件のもとで体験を伴う農山漁村民泊等の受入をされる場合は、「旅館業法」「食品衛生法」の許可不要として取り扱っています。

農山漁村民泊等の法整理 | しまね田舎ツーリズム ポータルサイト

厚生労働省は、平成28年4月1日から、旅館業法施行令の簡易宿泊所客室延床面積基準を大幅に緩和して、フロント設置も不要に改正しています。

www.mhlw.go.jp

 

皆様にもシェアという意味ご存知かも知れませんが、Airbnbとその他のサイトを紹介しておきます。

 

1. Airbnb (エアビーアンドビー)

https://www.airbnb.jp/

空き部屋などをもっている人がホストとなりゲストに貸す仕組みをつくった世界的に有名なサイト。ホストとゲストがやりとりしながら、ホテル以外の宿泊先をみつけることができる。トップページが「おかえりなさい」というのが印象的。ゲストとホストのやりとりは簡単。

 

運営会社は2008年8月創業、・カリフォルニア州Airbnb「エアビーアンドビー」。日本国内ではAirbnb社のサービスの広がりから2016年4月から東京都品川区特区で民泊が正式に認められることになりました。

 

泊める(ホスティングの流れ)

部屋をサイトに掲載し、ゲストが気に入れば予約が入る仕組み。

ゲストを迎える準備が整ったら、リスティングを公開して世界中の人に見てもう。

 

※部屋の掲載・リスティングページの作成は無料。公開、非公開のは自分で自由に変更可。

 

予約を承認するときに3%のサービス料を払うだけです。

以下のステップで掲載します。

 

(1)部屋の紹介&設備・アメニティ

スペースについての説明、Wi-Fiの有無などの重要な情報を盛り込み、近隣エリアの特徴や、そこでできるアクティビティ、交通機関を記載します。

 

(2)写真

最大24枚まで写真はアップロード可。明るく、焦点が合っていて、ゲストが実際に出入りできるスペースを入れる。

 

(3)料金設定と空室状況

 

お料金設定とカレンダーの空室状況の更新は、ホストの自己責任。特定の日や週末、イベント、月単位の滞在などには特別にカスタム料金を設定することも可能。リスティングに表示されるのはあなたが設定した料金で、ご利用不可の日は検索結果に表示されない。

 

(4)リクエストに返答

二つのゲストからの予約パターンがある。

①予約リクエストを送ってもらう方法

②条件を満たすゲストだけ「今すぐ予約」で即座に予約を受け入れる方法

好きな方を選ぶことができる。

 

(5)部屋の予約が確定した後

鍵の受け渡しの段取り、ゲストへのご挨拶、近隣エリアの情報を伝えることまでゲストとメッセージのやり取りをする。

 

2. とまりーな 

運営会社 とまれる株式会社 2013年8月設立

(1)無料掲載 成立した場合のみ手数料発生(ただし金額、%サイト上では不明)

(2)オンライン取引、決済は全て事前のクレジットカード

 

(3)登録

3つのステップで、簡単に公開

①    ユーザ登録 名前とメールアドレスだけFacebookアカウントでのログインも可能

②     物件登録

※既に農林漁業体験民宿に登録済み、簡易宿所営業許可のある場合か

地域のお祭りやスポーツなどのイベントなどによる一時的な宿泊施設の不足時のみに限る。

 

3. STAY JAPAN

上記のとまれる株式会社が運営する主に外国人向け民泊サイト。 2016年3月にサイトがオープンしたばかり。

※ただし、。自治体の認可を得た合法民泊のみを取り扱う。

4. Roomstay

日本Airbnb。 Roomstay(ルームステイ)は2012年4月にオープンしたサイト

運営会社 みんなのマーケット株式会社は2011年1月創業

基本的にはAirbnbと同じ仕組みだが運営会社が日本だということで日本人のユーザーには安心感がある。

 

◎部屋を掲載する方法 
(1).アカウントを作成後マイページにログイン
(2)メニューから[部屋の管理]をクリック
(3)[新しい部屋を登録する]をクリック
 掲載はいつでもON/OFFの切り替え可能

掲載は無料

料金や予約可能日はホストがいつでも自由に設定することができる。

(4)予約を承認する

ゲストから予約リクエストが届いたら、24時間以内に承認/拒否

何かゲストに質問したい時は、メッセージを送ってやり取りし、部屋を貸す

 

(5)予約を承認したらゲストに事前に連絡。

(6)料金の受取

合計料金の70%が、銀行口座(またはPaypal口座)に振り込まれる。

※    決済手数料や振込手数料はRoomstayが全額負担。

5. HomeAway

アジア太平洋地域版Airbnb

仕組みはほぼ同じ。 これなら掲載は必要ないか?

 


トリッピース

https://trippiece.com/

 

仕事旅行

https://www.shigoto-ryokou.com/

 

この二つも上手く使えたら面白そうです。

 

【育児】生後1ヶ月と5日

赤ちゃんのにきび?   脂漏性湿疹

生後2週目くらいから、ニキビのようなものがぽつぽつと出始め、3週目には顔が真っ赤になり不安になりました。

調べたところ生後すぐから2か月ごろまでの赤ちゃんは胎児期にお母さんからもらった女性ホルモンの影響で皮脂分泌が盛んだそうです。

顔に出るにきびのようなポツポツもそのため。石けんで洗うなど「清潔」と「保湿」のケアで治るとのこと。友人の子供も二ヶ月目の健診でお医者様に聞いたところ、ベビーローションを進められてそうです。

まゆ毛やひたいにできる黄色いかさぶたのようなものは脂漏性湿疹。これも皮脂分泌が盛んなためですから、石けんで洗います。

かさぶたは無理にはがそうとせず、入浴前にワセリンかベビーオイルなどをつけ、ふやかしてから洗うと良いそう。

軽いものなら何度か洗えば自然にとれました。まだ、ぽつぽつは残っていますが、新生児の代謝はかなり良く、できてとあっという間になおります!

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東南アジアの魅力

ベトナムの旧正月で8日間の休みが取れたので、
陸路にてベトナムホーチミンからバスでプノンペンシェムリアップアンコールワット)を経由してタイまで行って来た。

陸路で国境の渡り、景色が変わっていくのを眺めながら目的地へ向かって移動する、疲れるけれどそれ自体が楽しい。

時間があるときしかできない旅行方法だからある意味贅沢。
アンコールワットは一度行ったことがあったけど、
二度目でも十分に楽しめる。

今回はアンコール遺跡群の中でも、すこし中心から離れたベンメリアという内線で破壊された遺跡にも行ってきた。
ベンメリアは『天空の城 ラピュタ』の中に迷い込んだような、
不思議な空間。
破壊された遺跡の中を自由に歩き回ることが出来、柱の上や屋根の上に登ったり出来る。
アンコールワットやトムより人も少なく歩きやすいし、
かなりお勧め。

タイではバンコクからアユタヤまで鉄道に乗って移動。
時間通りに列車が来ないなんていうトラブルはあったけど、
まあ許容範囲。

「ワット・ポー」という寺院に行こうとしたときには、
入り口で「ここは12時から3時まで休憩でやっていない。」
「その間他を見てきたら?○○っていうお寺は今もやっているし、
今日は入館料無料だから。私の知り合いのバイクタクシーがやすく連れて行ってあげるから」って声をかけられました。
疲れていたので思わず、話に乗ってしまったところ、
途中から「タイシルクのお店に連れて行く」なんて言い出してきた。

これは怪しいと思いすぐに引き返したけど、
あれは絶対高額でシルクを交わせてマージンを取る手法に違いないっ!

悪い人にだまされそうになったり、タクシー代を吹っかけられたり
トラブルもいろいろあったけど東南アジアの魅力を再発見する旅になりました。

ベトナムのガイドブックを見ていると、「アオザイ変身写真」なんていうのが載っていたりする。
貸衣装でアオザイに着替えて、写真館でプロにメイクをしてもらって、写真を撮ってもらうのだ。


ホーチミンのいくつかの旅行代理店にはそういうツアーが組まれている。
直接、写真館に連絡して、自分で値段を交渉することもできるが、旅行で来る人なら、やはり代理店を通したほうがいいだろう。
値段は3時間くらいで15枚くらい写真を撮ってもらって、アルバムを作って、35ドル〜。

本日は私は初体験で、40ドル。
ICCトラベルという旅行代理店を通して、写真館へ行った。
アオザイは二つ着させてもらって、ドレスも一着来て写真を撮った。
写真館は10区にあるローカルのところだったが、なかなかメイクも、カメラマンも良かった!

ベトナムの日系代理店のウェンディ・ツアーとかTNKとかでも変身写真の申し込みは可能!

ちょっとアイドルになった気分を味わえます!
ベトナムを訪れたら、ぜひお試しあれ。

最近、友だちと話していて、
大人になるっていうのは、
「自分の努力じゃどうしようもないことがある」っていうのを知ることだって言われた。

まあ、確かにそうかもしれない。

努力しても、がんばっても時にはかなわないことがある。

でも、それを知っても、
どんなことがあっても、負けないで前に進もうとすること、
どんな状況にあっても、へこたれないで、
生きていこうとするのが、大人になるってことなのかもって思った。
ううん、違うかな。
どんな状況になっても、意外と人間生きていけるってことを知ることかも。



飛行機の突然のキャンセルのため、
一日遅れのマラウィ到着。


7ヶ月ぶりのマラウィ。
前に来たときは雨季だった。
今回は乾季。
空から見たマラウィの大地は茶色かった。


空港も何もない。
VISAもいらない。


空港から首都リロングウェ市内にないっていく道沿いにも何もなく、
茶色い大地がずーと続いている。

市内について換金*1
マラウィの通貨単位はクワチャ(kwacha)
1US$が大体140クワチャ(MKW)くらいです。
日本円だと100円が115クワチャ